海外FXで使うボリンジャーバンド設定とは?使い方やおすすめのトレード手法を解説

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海外FX bridge運営事務局

海外FX歴20年の佐竹健太郎です。
これまで累計で約5億5000万円です。
スキャルピングが得意で、小さな利益を積み重ねるトレードをしてきました。
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運営事務局は30名を超える有識者集団により専門的な視点で監修チェックをしています。
高い品質のコンテンツを提供していきます。

海外FXで利益をコンスタントに上げていくためにはテクニカル指標を覚える必要があります。

その中でも近年、ボリンジャーバンドはトレーダーから大きな支持を受けています。

ボリンジャーバンドとは、移動平均線(ミドルライン)と統計学の標準偏差を用いたテクニカル指標の一つです。

一度覚えてしまえば、わかりやすく使いやすいテクニカル指標ですので、この記事では、ボリンジャーバンドの見方や使い方、設定方法、手法などについて詳しく解説します。

ぜひ、この機会に覚えてトレードに活かしてください!

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ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドは、アメリカの現役テクニカルアナリストであるジョン・ボリンジャー氏が考案しました。

値幅を把握したり、相場の傾向や値動きを分析する際に役立ちます。

ボリンジャーバンドは、順張りと逆張り、両方の手法に利用できるテクニカル指標です。

また、トレンドの強弱を視覚的に判断しやすく設定が容易であるため、人気があります。

そのため、初心者やプロのトレーダーも頻繁に利用するテクニカル指標です。

標準偏差とは

標準偏差とは、ある一定期間の価格が、平均値からどの程度ばらつきがあるかを示す数値です。この価格の変動率をボラティリティといいます。

標準偏差が高いとボラティリティが大きく、標準偏差が低いとボラティリティが小さくなります。

標準偏差の単位はσ(シグマ)を用います。移動平均線(ミドルライン)を中心として、ボリンジャーバンドの上下に「+3σ」「+2σ」「+1σ」「-1σ」「-2σ」「-3」などと表されます。

正規分布の考えで、値動きはバンド内で収まるとされており、各標準偏差の範囲で株価が収まる確率が算出されています。

標準偏差 株価が収まる確率
±1σ 68.26%
±2σ 95.44%
±3σ 99.74%

大半の価格は、±3σに収まることが分かります。

3σ内に株価が収まる確率は99%以上とされていますが、実際のところ、3σを超える場合は意外と多いです。

ボリンジャーバンドは、トレンドの方向性を判断することが可能であるため、バンドの拡大縮小によって、レンジ相場とトレンド相場を見極める指標としても有効です。

ボリンジャーバンドの見方や使い方

ボリンジャーバンドには、特徴的な4つの動きがあります。スクイーズ」「エクスパンション」「ボージ」「バンドウォーク」について解説します。

画像引用元:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/bollinger_band/band_shape/

スクイーズ

スクイーズとは、バンドが収束している状態です。

ボラティリティが低下して、レンジ相場の発生を示唆します。

大きな利益は期待できないでしょう。

エクスパンション

エクスパンションとは、バンドが拡大している状態です。

ボラティリティが上昇して、トレンド相場の発生を示唆します。

スクイーズからエクスパンションの状態に変化することが多く、大きな利益を狙いやすいです。

ボージ

ボージとは、バンドの幅が最大である状態です。

ボージが発生すると、バンドの幅は収束に向かいます。

そのため、トレンドの反転を示唆します。

バンドウォーク

バンドウォークとは、ローソク足が±1σや±2σに沿って推移している状態です。

トレンドが継続する場合に発生します。

上昇トレンドの場合は、ローソク足が+1σや+2σに沿い、下降トレンドの場合は、ローソク足が-1σや-2σに沿って並びます。

トレンドの発生方向へ一気に価格が変動するため、大きな利益を狙えるサインといえます。

しかし、バンドウォークの状態は長く続かないため、利益を得るタイミングを見極めることが大切です。

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ボリンジャーバンドの表示方法

海外FX業者が採用する取引プラットフォーム「MT5(メタトレーダー5)」「Tradingview(トレーディングビュー)」にボリンジャーバンドを表示する方法を解説します。

MT5(メタトレーダー5)

主流はMT4でしたが、システムを改善したMT5が登場して以来、移行する人が増えています。

ナビゲーター画面→指標→トレンド系→Bolinger Bandsを選択して、チャート上にドラッグ&ドロップします。

Tradingview(トレーディングビュー)

インジケーターを選択し、ボリンジャーバンドと検索します。選択すれば完了です。 

ボリンジャーバンドのおすすめの設定

ボリンジャーバンドの設定には、期間、表示移動(シフト)、偏差、適用価格、スタイルの項目があります。

ボリンジャーバンドの設定で多くの方が悩む項目が、期間と偏差です。

期間

移動平均線のおすすめの期間は、トレードスタイルによって異なります。

トレードスタイル おすすめの期間
短期 9日、10日
中期 20日、21日
長期 50日、75日、100日、200日

 

スキャルピングやデイトレードといった短期の場合は、期間を短く設定して、トレードのタイミングを見極めやすくすることがおすすめです。

また、ポジショントレードやスイングトレードといった長期の場合は、期間を長く設定して、相場の全体の流れを分析する必要があります。

偏差

ボリンジャーバンド考案者のジョン・ボリンジャー氏は、「±2σ」の使用を推奨しています。つまり、チャート上に移動平均線と±2σの計3本が表示されている状態です。

前述したように、±1σ内に株価が収まる確率は68.26%と高くありません。

しかし、±2σと±3σ内に株価が収まる確率は95%と高確率であるため、実用的な±2σを基本としています。

ボリンジャーバンドの計算式

ボリンジャーバンドはどのような計算式で算出するのでしょうか。

まず、標準偏差を求めます。

標準偏差=√(n×期間中の価格の2乗の合計-期間中の価格の合計の2乗)÷{n×(n-1)}

標準偏差の計算式を用いて、各バンドを求めます。

±1σ n日間の単純移動平均 ± 標準偏差
±2σ n日間の単純移動平均 ± 標準偏差×2
±3σ n日間の単純移動平均 ± 標準偏差×3

この計算式を理解することで、トレーダー自身がエクセルやプログラミング言語のpython(パイソン)を用いて、ボリンジャーバンドを表示することが可能です。

ボリンジャーバンドを用いた手法

ボリンジャーバンドを用いた最強の手法は何か?

ボリンジャーバンドを有効に使うために、順張りの手法やボリンジャーバンドの精度を高める手法についてご紹介します。

スクイーズ後のエクスパンションで順張り

バンド幅が縮小したスクイーズから、拡大するエクスパンションを狙います。この手法は王道で、勝率が高いです。

エクスパンション中の順張りは、以下の流れで行います。

  1. ±2σに注目して、ローソク足が進んだ方向にエントリーする
  2. ローソク足が進んだ方向とは反対に、±2σ進んだタイミングで利益確定する

ここで注意する点は、ヘッドフェイクというダマシの発生です。

ヘッドフェイクとは、エクスパンションからバンドウォークすると予想したものの、値動きが反転して初動と反対のバンドに達するパターンのことです。

ヘッドフェイクが発生した場合は、早めに損切りすることが重要です。

±1σを利用した順張り

±1σを利用した順張りは、シンプルでリスクが低い手法です。そのため、トレード初心者も取り入れやすいです。

±2σと±3σの方が、株価が収まる確率は95%以上なので、大きな利益を確定できそうです。

しかし、初心者が±2σ±3σでトレンドの発生を見極めると、タイミングを逃す恐れがあります。±2σ±3σを超えてからダマシが発生する可能性もあります。

±1σを利用した順張りは、以下の流れで行います。

  1. 価格が±1σラインを突き抜けたら、その方向にエントリーする
  2. 価格が±2σラインを突き抜けたら、利益確定する

チャートの分析に慣れるまでは、±1σを利用した順張りをおすすめします。

インジケーターと組み合わせて高精度にする

ボリンジャーバンドは他のインジケーターと組み合わせることで、より精度を高めることができます。

ボリンジャーバンドと相性が良いインジケーターとして「MACD(マックディー)」「RSI」「ストキャスティクス」をご紹介します。

ボリンジャーバンド×MACD(マックディー)

MACDは、移動平均線を応用したオシレーター系インジケーターです。

売買シグナルの精度が高く、プロのトレーダーも使用しています。トレンドの方向性を把握するのに有効なテクニカル指標です。

注目するラインは、MACDラインとシグナルラインで、売買サインは以下の2つです。

  • 買いのサイン:ゴールデンクロス MACDラインがシグナルラインを上に抜ける
  • 売りのサイン:デッドクロス MACDラインがシグナルラインを下に抜ける

このサインを発見したらエントリーしましょう。

ボリンジャーバンド×RSI

RSIは、相場の過熱感を判断できるオシレーター系インジケーターです。

相場の過熱感とは、売られすぎ、買われすぎ、といった「相対力指数」を表しています。

RSIは一般の線で表示されるので見やすく、トレンドの転換やボージの発生を見極める際に役立ちます。

RSIの特徴を利用して、適切なタイミングで転換点を判断できれば、大きな利益を期待できます。ここで注意する点は、強いトレンドが発生した場合です。

強いトレンドが発生すると、RSIが上昇、下限に張り付き、だましが発生する恐れがあるので注意してください。

ボリンジャーバンド×ストキャスティクス

ストキャスティクスとは、RSIと同様に、売られすぎ買われすぎを判断できるオシレーター系インジケーターです。

RSIとの違いは、2本のラインに着目することで、強い売買サインを見極めることが可能な点です。

ストキャスティクスは、「%K」「%D」「Slow%D」というラインで構成されています。

ストキャスティクスには、%Kと%Dを使用する「ファーストストキャスティクス」と、%DとSlow%Dを使用する「スローストキャスティクス」があります。

ファーストストキャスティクスは、値動きに早く反応することが特徴です。そのため、ダマシが多くなるという短所があります。

スローストキャスティクスは、値動きに対する反応が遅くなるものの、安定した勝率を期待できます。そのため、スローストキャスティクスを使用するトレーダーが多いです。

まとめ

トレーダーに人気のテクニカル指標、ボリンジャーバンドについて解説しました。

ボリンジャーバンドは他のインジケーターと組み合わせて利用することで、さらに有効な指標となります。

各々のトレードスタイルを理解して、ボリンジャーバンドを活用してみて下さい。

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